美容師のあるある138個をテーマごとに紹介!お客様から見た美容師さんあるあるも紹介!
美容師の仕事は、髪の毛のカット技術を高める他に、お客様との適切なコミュニケーションが求められる仕事でもあります。
日常の仕事のなかで「こんなお客様いるいる!」「こういう失敗しがち」というのも数多くあると思います。
今回の記事では、美容師39人に聞いた、「美容師目線で見たお客さんあるある」を、テーマごとに分けて紹介します。
また、最後には「お客様目線で見た美容師さんあるある」も紹介しています。ぜひ、お仕事に活かしてみてください!
お客様の「タイプ別」あるある
「こんなお客様いるいる!」という美容師あるあるを、お客様のタイプ別で紹介します!
「おまかせで」と注文してくるお客様
タイプ別でアンケートを取ったときに、美容師さんからの回答が多かったのが「おまかせで」と注文してくるお客様。確かに多いですね!
「今日はどのように切りましょうか?」と聞いたときに、「おまかせで」と言われる。
(男性美容師)
新規のお客様で「おまかせ」は困りますね。バッサリなどの抽象的な表現も困ります。
(女性美容師)
髪の長さを指定され、「後はまかせます」と言われること。
(女性美容師)
「おまかせ」のお客様ほど、こだわりが強い。
(男性美容師)
会話が嫌いなお客様・会話するのが難しいお客様
続いて多かったのが、会話に関するあるあるです。
お客様が、「はい」や「そうなんですね」ばかりで会話が成り立たない。
(男性美容師)
会話のギャップがある。年齢差が大きく会話が続かない。
(男性美容師)
日本の政治などの話が難しくて答えられない。
(女性美容師)
ひたすらグチを聞かされる。(それも仕事のうちなのですが・・・)
(男性美容師)
お客様の声が小さくて聞き取りにくい。こちらも何度も聞き返すのが申し訳ない。
(女性美容師)
お客様に会話を合わせるのも、美容師さんのお仕事の一つですが、話したくないお客様もいるので、見極めが難しいときもありますね。
ぜひとも工夫をして、お客様に気持ち良い環境で居ていただきたいものです!
よく話すお客様
逆に話し好きなタイプのお客様もいらっしゃいます。
隣のお客様とスタッフとの会話に入ってこられるお客様がいる。
(女性美容師)
毎回同じ話をするお客様がいる(^-^)
(女性美容師)
カット中の会話の時、こちらを見て話そうとするので、カットしにくいときがある。
(男性美容師)
ついつい話が盛り上がり過ぎて時間が押してしまう。
(女性美容師)
地元が近く、話が盛り上がる。
(女性美容師)
世間話が長くなる方の時ペースが乱れる。
(男性美容師)
お客様と会話が弾んでいるのは楽しいのですが、施術時間が押す場合もあり、そこは美容師さんがうまく会話の流れを調整したほうが良いかもしれません!
時間通りに来店されないお客様
時間通りに来店されない。10分遅刻は当たり前!
(男性美容師)
予約より早く来られ過ぎると、それはそれで困る~
(男性美容師)
予約より早く来られるのはまだ良いですが、お客様が遅刻をされた場合は、次の予約のお客様の段取りもあって困りますね。
毎回遅刻される場合は、次回から少し早めの時間を言っておく、あるいは遅れた場合は待っていただくこともある旨を、直接お客様に伝えても良いかもしれません。
その他のお客様タイプ別あるある
自分と似たお客様が来る。
(男性美容師)
細かいお客様ほど財布のひもが固い
(男性美容師)
以上、お客様の「タイプ別」あるあるを紹介しました。
では次に、施術中に「困ること」あるあるを紹介します。
施術中に「困ること」あるある
施術が始まった後に「これは困る~」あるあるを美容師さんに聞いてみました。
お客様の要望を実現するのが難しい
一番多かった困ることは、お客様の要望が「難しい・現実的に無理」といった内容でした。
絶対3時間はかかるメニューなのに「1時間で終わらせて」など無理難題を言ってくる。
(男性美容師)
「したいスタイルがあるが、ダメージもしたくない」など要望と反している。
(男性美容師)
パーマスタイルはスタイリングしなくても良いと思っている方が多い。
(女性美容師)
明らかに店の系統と異なるお客様が来店されると正直困る自分がいる。ファッションやヘアスタイルなど。
(男性美容師)
言うことがコロコロ変わるお客様や、「こうして欲しい、ああして欲しい」と追加で言われるのも困ります。
(女性美容師)
履歴的にも難しい希望がある。
(女性美容師)
インスタ女子は、カラー難易度高めのオーダーが多い。
(男性美容師)
やっぱり○○にしたいなど、急に要望が変わるとき。
(女性美容師)
頭皮の弱い方のブリーチメニュー希望。
(男性美容師)
ブリーチしないとダメな明るさだけどブリーチはしたくないと言われる時。
(女性美容師)
希望スタイルが現実的でない。
(女性美容師)
インスタの明らかに加工の写真でオーダーしてくる時は困ります。
(男性美容師)
ダメージが酷く、これ以上ケミカル施術ができないお客様。
(女性美容師)
ブリーチが必要なカラーリングをブリーチなしでとの要望。
(男性美容師)
施術中に頭を動かすお客様・頭が動かないお客様
施術中に「お客様が頭を動かす」もしくは「首を固定して頭を動かさない」お客様にも困っている美容師さんが多いですね。
カット中に頭をよく動かすお客様。
(女性美容師)
首を傾ける、よく動くお客様。
(女性美容師)
お客様が喋っていて、オーバーリアクションで頭が動き、施術しにくいことがあります。
(女性美容師)
また逆に頭が固定されて動かないお客様も施術しにくいとの声があります。
会話が苦手なお客様がスマホを見続けて頭の位置が固定されない。
(男性美容師)
雑誌やマンガ、スマホに夢中で下を向いたままだと少しやりづらいです。
(男性美容師)
施術中に手元を見るお客様は緊張します。
(男性美容師)
その他、施術中に困ることあるある
眠られるとカットがしにくい。
(女性美容師)
お客様の弾丸トーク中はカットがしにくいです(^-^;
マシンガントーク過ぎて技術に集中できない時があります。
(男性美容師)
子どものカットの時に親が手伝ってくれず、子どもがじっとしないとき。
(女性美容師)
背もたれにもたれてくれない。
(女性美容師)
シャンプー中、お客様に気を遣われて、流すときに思い切り首を上げられる。
(男性美容師)
シャンプーの際に、お客様が首に力を入れてくる時。
(女性美容師)
以上、施術中に困ることあるあるを紹介しました。次は、逆にお客様に「申し訳ない!」と感じる「あるある」を紹介します。
接客中のお客様に「申し訳ない」あるある
接客中のお客様に「申し訳ありません・・・」と心の中で感じるあるあるを美容師さんに聞いてみました。
時間がかかってしまったとき
思ったより施術に時間がかかってしまったとき。
(男性美容師)
1つ前のお客様の施術時間が長引いてしまい、予約で時間通りに来てくれたお客様を待たしてしまったとき。
(女性美容師)
予約制ではないため、長時間待たせたとき。
(女性美容師)
忙しくてお客様を放置してしまったとき。
(男性美容師)
施術中に電話等対応しなければならなくなった時
電話がかかってきて、施術を中断せざるを得ないとき。
急いでいる時に限って、セールス等の電話が掛かってくる(^-^;
(男性美容師)
1人サロンワークのときの電話対応は、お客様に申し訳ないと感じます。
(女性美容師)
施術中にスタッフから予約の確認が入ったとき。
(男性美容師)
会話に関係する美容師の「申し訳ない」あるある
芸能人の名前がわからない。
(女性美容師)
シャンプー中は話しかけづらい。
(女性美容師)
会話が少し乱雑になってしまったとき。
(男性美容師)
自分(美容師側)中心の話になったとき。
(女性美容師)
お客様に話しかけたが、会話したくなさそうなとき。
(女性美容師)
シャンプー中に話しかけたら、寝ておられ起こしてしまったとき。
(女性美容師)
同じような質問をしてしまった時。
(女性美容師)
ドライヤー中の会話で何回か聞き返してしまったとき。
ドライヤー中に聞こえなかった時の話が噛み合ってないとき。
(男性美容師)
聞き取りづらい場合、1回目までは聞き直すが、2回目以降は流しているとき。
(女性美容師)
会話が続かず気を遣わせたとき。
(女性美容師)
仕上がりに関する美容師の「申し訳ない」あるある
カラーの仕上がりで思ってた色味じゃないとき。
(女性美容師)
仕上がりの反応がイマイチだったとき。
(女性美容師)
あきらかに前髪の長さを切り過ぎたとき。
(女性美容師)
再現不可能なスタイルをやんわり断るとき。
(女性美容師)
その他の、美容師「申し訳ない」あるある
スタッフ間の雰囲気があまり良くないときに顔に出てしまったとき。
(男性美容師)
放置タイム中のサービスドリンクを聞く時にお客様が眠っているとき。
(男性美容師)
美容師側が暑いので、クーラーをきかせ過ぎのとき。
(女性美容師)
疲れているときに、ドライヤーをしながら(美容師が)半分寝てしまっているとき。
(男性美容師)
トイレ後、もちろん手を洗っているが、お客様の髪に触れるのは内心申し訳ないと思っている。
(男性美容師)
前のお客様は多毛のためカットに40分以上かかって終了するが、次のお客様はカット5分位で済むのに、同料金頂くとき。
(女性美容師)
シザーの音だけ鳴らして実は切っていないとき。
(女性美容師)
お客様の頭に爪があたってしまうとき。
(女性美容師)
夏のマスクが暑そうで申し訳ない。
(男性美容師)
シャンプーでお客様の化粧が取れたとき。
(女性美容師)
シャンプーで服の襟を濡らしてしまったとき。
(男性美容師)
以上、接客中のお客様に「申し訳ありません・・・」と心の中で感じるあるあるでした。では次は、美容師の新人時代の「あるある」を紹介します。
新人時代(アシスタント)ならではあるある
新人時代に良く感じた美容師さんあるあるを聞いてみました。
お客様との会話での新人あるある
特に新人時代は、お客様との会話で困ったことがある美容師さんが多いようです。
盛り上がって話をされていて、スタイリストから変わってドライヤーなどをしたときの気まずさ。
(男性美容師)
お客様から話かけられただけでタジタジになっていました。
(男性美容師)
お客様と会話が続かない。
(女性美容師)
お客様に会話したくなさそうにされたとき。
(男性美容師)
最初のころは、お客様に何を話していいかわからなかった。
(女性美容師)
話を合わせるのが上手くなりました。
(女性美容師)
施術で必死になりすぎて無言になっていました。
(女性美容師)
話が盛り上がるとタメ口になっていた。
(男性美容師)
お客様と会話するように…とスタッフにつつかれていました。
(女性美容師)
シャンプーやカラー時の新人あるある
シャンプーしながら自分がウトウトしてしまう。
シャンプーの時眠くてしょうがない。
(女性美容師)
シャンプーのしすぎで手荒れになる。
(女性美容師)
カラー剤をお客様の耳や首につけてしまったことが多々ある。
(女性美容師)
カラーを作り間違えて、全く別の色味になり叱られる。
(男性美容師)
濡らしてしまった襟をドライ中、髪を乾かしているふりをして襟も乾かす。
(男性美容師)
なかなか店販の話ができない。
(女性美容師)
その他の新人あるある
薬剤放置の時間が昼食時間になる。
(男性美容師)
スタイリストさんからの連携で、難しい部分でバトンを渡される。
(女性美容師)
自分は本当にスタイリストにさせてもらえるのか不安になる。
(男性美容師)
急いでいる時にグローブをすぐに着用できない。
(女性美容師)
スタイリストのクセの把握が大変だった。
スタイリストの顧客の把握も大変だった。
(女性美容師)
以上、新人(アシスタント)時代のあるあるを美容師さんに聞いた結果でした。次は、お客様の「神対応」あるあるをご紹介します。
こんなお客様は「神対応」あるある
こんなお客様は「神!」「素晴らしい!」と思う瞬間あるあるを美容師さんに聞いてみました。
次回の予約を取ってくれるお客様
帰り際に次の予約をとって帰ってくれるお客様。
(男性美容師)
いつも次の予約のことを考えてくれるお客様。
(男性美容師)
次の予約を直接連絡してくれるお客様。
(男性美容師)
新規客を紹介してくれるお客様
紹介を積極的にしてくれるお客様。
(女性美容師)
家族を紹介してくれるお客様。
(女性美容師)
お友達にお店の紹介をしてくださるお客様。
(女性美容師)
店販を購入してくれるお客様
お勧めした店販を買ってくれるお客様。
すすめた店販商品を全て購入してくれるお客様。
ご来店の度に必ず何かしらの商品を買って帰られるお客様。
(男性美容師)
いつも2万円以上使ってくれるお客様。
おすすめするケア製品を買ってくださるお客様。
(女性美容師)
提案した追加メニューを快く受けてくださるお客様。
ケアのアドバイスを実践してくれて商品も使ってくださるお客様。
(男性美容師)
当日のアプローチでスパなどオプションメニュー追加してくださるお客様。
(女性美容師)
差し入れをしてくださるお客様
いつも差し入れを持って来てくださるお客様。
(女性美容師)
チップを置いてくださるお客様。
(男性美容師)
SNSに投稿してくれるお客様
インスタ等に毎回投稿してくださるお客様。
(男性美容師)
SNSで拡散してくれるお客様。
(女性美容師)
お客様の人柄と対応自体が神対応
一番多かったのは、「お客様のお人柄・言動に感動した」という美容師さんからのご意見です。
お客様から指摘されることもあるが、最後は笑顔のお客様のお人柄。
(男性美容師)
穏やかで文句のないお客様。
(女性美容師)
こちらのことをすごく覚えてくれていて、成長を喜んでくれるお客様。
(女性美容師)
緊張していると一言、「大丈夫?思うようにやってください」言ってくださったお客様。
(男性美容師)
予約時間を過ぎてお待たせしてしまっても気長に待っていただけたお客様。
(女性美容師)
以上、お客様の神対応あるあるの紹介でした。次は、プライベートで感じる、「美容師ならでは」あるあるをご紹介します。
プライベートで感じる「美容師ならでは」あるある
他人の髪型に目が行ってしまう
これはもう職業病と言うしかないと思いますが、一番多くの美容師さんが挙げたあるあるです。
歩行中、前に立っている人の髪を見てしまう(改善点を見てしまう)。
(女性美容師)
出掛けたときに人の髪色、ダメージ度合いなど見てしまう。
(男性美容師)
歩いている人のファッションやヘアスタイルを見てしまう。
(女性美容師)
待合室などで手持ち無沙汰なときはスタイルや髪色を見てしまう。
(男性美容師)
どんなカラー剤を使ってるのか予想してしまう。
(女性美容師)
他人の髪色が変わった時には敏感に反応してしまう。
(男性美容師)
奇抜なデザインカラーの人は凝視してしまう。
(男性美容師)
自分の子どもの髪型にこだわる。
(女性美容師)
人を見るときまずヘアスタイルを見る。
(女性美容師)
スーパーでかわいい髪型を見ると、ついて行ってしまう。
(女性美容師)
髪色が気になり見てしまう。
(女性美容師)
このように、人の髪の毛をプライベートで見てしまう美容師さんは多いですね!
他の美容室を見てしまう
街中で美容室を通ると意識する。見てしまう。
(男性美容師)
旅行先でもついつい美容室を目で追ってしまう。
(女性美容師)
「この人も美容師?」と思う瞬間
指や爪が染まっていると美容師だと感じる。
(男性美容師)
電車のつり革の手の爪をみてしまう。カラーで染まっていると「この人美容師だな」と想像してしまう。
(男性美容師)
月曜日の昼に買い物や出かけた時に、「この人も美容師さんなのかな」と思ってしまう。
(女性美容師)
街中で美容師っぽい人を探してしまう。
(女性美容師)
その他、プライベートで感じる「美容師ならでは」あるある
ボサボサの髪では出掛けられない。
(女性美容師)
店の近くのスーパーなど、お客様に合わないかヒヤヒヤする。できれば会いたくはない。
(男性美容師)
朝早くて、夜遅いと思われている。
(男性美容師)
美容師のドラマを見て現実と比べる。
(女性美容師)
親戚や友人に休日にカットしてくれと言われがち。
(男性美容師)
以上、プライベートで感じる「美容師ならでは」あるあるでした。では最後に、お客様目線から見た「美容師あるある」をご紹介します。
お客様目線から見た「美容師あるある」もご紹介!
最後は見方を変えて、お客様目線で見た「美容師さんあるある」と「美容師さんに感じたこと」も一般人にアンケートを取りましたので、ご紹介しますね!
何の話題でも合わせてくれるからすごい。
(30代女性)
シャンプーのとき「かゆいところはございませんか?」と聞かれるが、答え方がわからない。「ないです」としか言ったことがない。
(40代男性)
・「髪伸びましたね~」と結構言われる。
・切った後の床に落ちた髪を見て、「今日こんなに切りましたよ~」と言われる。
(30代男性)
おしゃれで個性的な髪型をしている。マイペースで話し続けてくる。
(40代男性)
・絶対に出身地を聞かれるが、大して話が膨らまなくて申し訳ない。
・ドライヤーで髪を乾かしてるとき、話をふってくれても、内容が聞こえなくて申し訳ない。
・お気に入りの美容師さんに限って独立するため、指名して半年~1年くらいで辞めていく。
・眠たすぎてコクコクなるとき、髪が切りづらそうで申し訳ない。
(20代女性)
今日はじゃあ思い切って切る感じですね!と言われる。
(20代女性)
美容師さんの6割は天気か気温の話から入る。
(20代男性)
整髪料の量が少なくて、美容室出たらすぐ髪型が崩れる。
(40代男性)
夜に髪を切りに行った時に「ワックス付けられますか?」と言われるとき少し困る。
(30代男性)
・自分が眠たすぎるとき、アシスタントの人に無限にしゃべられると勘弁してくれと思う。
・はじめてのお店で絶対に名刺をくれるけど、ぶっちゃけ名前覚えられない。
・男性美容師さんが施術してくれるとき、とりあえず指に結婚指輪があるかを確認してしまう。
・「ぼく、何歳くらいに見えます?」とよく聞かれるけど、いまだに正しい回答がわからない。
(20代女性)
・いつ見ても美容師さんのヘアスタイルは整っている。
(20代男性)
個性的なファッションと髪型の美容師さんが多いので、オシャレに自信のない私は恐縮しがち。
(40代男性)
何か話しかけたいが真剣にカットされているので、話しかけづらいときがある。
(40代男性)
・パーマ液や髪を染める液を塗るとき、お客さんの顔や耳に液を付けがち(案外これは豪快であるイメージ)。
・お客さんが帰るとき、お店の外まで見送りがち。
・えりあし等の髪を切るとき、お客さんの頭の角度を手で変えがち(言葉で伝えればいいのにと思うことがある)。
(20代男性)
ずっと通っているので、最初に髪型の希望を全く言わなくていい。
(40代男性)
「今日はどんな風に変身しましょうか?」と美容師さんに言われたときにテンションが上がり、長くその美容室に通っていました。
(40代男性)
以上、お客様目線から見た、美容師さんあるあると、美容師さんに感じたことを紹介しました!
これらのお客様の声も参考に、普段の業務にも活かしてみてくださいね。
まとめ
今回は美容師あるあるとして、美容師さんが日ごろ感じていること、困っていることなど、39人の現役美容師さんにアンケートを取った結果を、面白おかしく紹介してみました。
技術の他にも、お客様とのコミュニケーションで「あーこれ、あるある!」という共感があれば幸いです。
多くの美容師さんが日々、自分と同じようなことを感じながらお客様の髪の毛をカットしているんだなと考えると、微笑ましくなってきませんか?
また、一般のお客様が普段思っている美容師さんへの感想も紹介しましたので、日頃の業務に活かすヒントになれば嬉しいです。
JOBOONでは今回のような「美容師さん」のリアルな声を多数発信しています。ぜひそちらもあわせて見てみてくださいね!