アシスタント70人に聞く!美容師になろうと思ったきっかけ
憧れる職業として人気でもある“ 美容師 ”という職業
日々、奮闘するアシスタントさんが美容師を志したきっかけやその理由など大調査!
美容師になろうと思ったきっかけ
Q1『美容師になろうと思ったきっかけはなんですか?』
1位 美容師の影響
・担当してもらった美容師さんに憧れて
・自分の髪を切って頂いていた美容師さんに憧れて美容師を目指した
・担当してもらっていた美容師さんに楽しい仕事ということを聴いて美容学校に進学した
手際よくカットやスタイリングをする姿は美容師さんの最大の魅力のひとつ。
そんな活躍する美容師さんに憧れて「自分も美容師になる!」と感じるの納得ですね!
2位 親・親戚が美容師
・両親が美容師だったので、小さい頃から親の後ろ姿を見ていた
・親が働いている姿を見て、楽しそうだったし、親にも勧められた。
・母親が美容師で小さい頃から見ていたので自分もなりたいと思いました
小さいころから美容師としての姿を見て育つと「自分も美容師になる!」と志す方も多く、
親子で美容師という方も多いことにも納得の結果になりました。
3位 髪を触るが好き
・髪をいじるのが好きだったから
・自分や友達のヘアアレンジをするのが楽しかったので
・ヘアーモデルでお洒落な髪の毛にしてもらったこと。
髪を触ることが好きな方もやはり美容師への興味も持つこと多い結果に。
ヘアスタイルの変化で新たな自分に出会った気分が美容師を志すきっかけになるようです!
その他
・オシャレな仕事に就きたかった:「自身がオシャレと美容が好きだったのでこれしかないと思った」
・人を綺麗にするのが好きなため:「高校からその道しか考えていなかった」
・国家資格だから:「手に職をつけたかった。その中でも美容に興味があったから。」
Q2『美容師になってよかったこと』
1位 お客様に喜んでもらえる
・お客さんが喜んで帰って下さる時は本当に嬉しい
・お客様と触れ合うことでありがとうという言葉をたくさんいただけたこと
・お客様にありがとうや、元気になったわって言われたこと
お客様へ施術した際に、感謝の言葉などを頂いて喜んでもらえることが最も多い結果に。
喜んで頂けることが美容師になってよかったと感じる瞬間のようです!
2位 成長できる
・お客様に成長を見てもらえる、変化に気づいてもらえること
・人見知りが直り、人と関わることが好きになった。自分自身がかわったこと
・遅くまでレッスンなどひたすら頑張っていたらお客様が指名してくれた
美容師は技術を中心に多くを学んでいかなければな職業です
仕事を通じて、技術習得していくことで得る自己成長がモチベーションアップにもなるようです。
3位 いろんな人に出会える
・いろんな世代の方とお話しができること。喜んでもらえること。
・色々な業種に携わっているお客様に出会えること。
・色々な知識やネタが増えた
ご来店されるお客様は年齢、職業など様々な方が来店される美容室。
接客中の会話で、普段知りえないことも聞けるのは美容室ならではかもしれませんね!
その他
・人一倍おしゃれに気をつけるようになった:「どこいくのにも気をつけるようになった」
・親孝行ができた:「親をシャンプーした時にジーンときた。」
・流行りに敏感になった:「ネタは豊富にあったほうがいい」
Q3『美容師になって辛かったこと』
1位 休み・時間
・友達となかなか会えない
・帰る時間がバラバラ 予約状況によって帰る時間がバラバラで予定が組めない
・休みが少ない
土・日にたくさんのお客様が来店されることが多い美容室
美容師以外の職業とは時間が合いにくいのも美容師さんならではの悩み。
2位 手荒れ
・シャンプーをし過ぎて手荒れがヒドイ
・仕事中もプライベートも手荒れには悩まされている
・元々肌が強くないのでかゆくなったりするのが辛い
数多くのお客様をシャンプーする美容師さんの職業病とも言える手荒れ・・
冬場など乾燥時期は特に辛い季節なのでしっかりケアを心がけましょう。
3位 不器用・メンタル
・思い通りにいかないとき:「専門学校で一緒だった子が順調にステップアップしていく中、自分は上手くいかず辛かった」
・技術がすごく難しく、不器用な自分が嫌になる。:「なかなかテストに受からず心が折れそうになった。」
・イメージ通りにいかない時:「目標通りにスキルアップが出来ない」
技術の習得が必要となる職業のため、時には上手くいかないことも・・
先輩や周囲のサポートが大切ですね。
その他
・レッスン:「シャンプーレッスンになかなか合格できなかった」
・給料が安い:「道具やウィッグなどが欲しくても買えない時がある」
・腰痛:「立ち仕事なので腰痛がクセになった」
Q4『美容師になって、今の満足度はどうですか?』
非常に満足~満足をを回答した方が約7割を占める結果に。
多少のギャップはありながらも、様々なきっかけから憧れの職業である美容師を楽しんでいる印象を受けました!
以上、美容師になろうと思ったきっかけでした、これから売れる美容師になるために頑張ってほしいですね!